2015年8月18日火曜日

AviutlでYoutubeに1080p(60fps)をアップロードする方法

http://chround30.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

上記URLなどを参考に、1080pでyoutubeに動画をアップロードできたのでメモを残しておきます。


  1. WindowsにUtVideo Codecをインストールする。これをしないとMMDでaviファイルを作るときに、5分のファイルなどでは途中でフリーズしてしまう。
  2. MMDでaviファイルを作成するには、「YUV422, BT709」のエンコードを指定して60fpsで作成する。
  3. aviutlには、x264guiExをインストールしておく。
  4. MMDで作成したaviファイルをaviutlにドラッグ&ドロップ。
  5. サイズが1080p(1920x1080)になっていることを確認。
  6. aviutlの[設定]->[サイズ変更]でも1920x1080になっていることを確認。
  7. [ファイル]->[プラグイン出力]->[拡張x264出力(GUI)Ex]でウィザードを表示
自動マルチパス
null出力チェック
目標映像ビットレート16000
プリセットのロード
slow
none
high
H.264 Level 自動
色空間
bt709
音声
NeroAacEncインストールしておく
neroAacEnd.exeのパスを通す
モードを"AAC-LC ビットレート指定" 128kbps

目標映像ビットレートを16Mbpsにしても、プリセットやH.264 Levelをいろいろ設定してしまうと、youtubeにアップロードしたときに、youtubeがエンコードするためそこで720pになってしまうッぽいです。

AviUtlのインストールは、ニコニコ動画にチュートリアルがありました。

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