2016年6月26日日曜日

えと式愛宕の顔と体の色が違い過ぎる


MMD動画を作ってみると、ただ視聴していただけの時よりも、いろいろな知識がついて細かな差を認識することができるようになってMMD艦これ動画がさらに面白くなりました。
今の時点では、光源についてよく分かっていないことが多いので、すこしづづ調べていきます。

現状把握のため、顔と胸元の光を再確認

MMDにえと式愛宕を読み込む。


GreenerShader_ES_SUN1を適用するだけですごく綺麗になります。胸元の光が強く、かなり白に近い色になっています。顔は髪の影などもあり鼻は明るい色ですが全体に影がかかった感じになります。

すこしカメラを引いて映してみました。胸元の光が強く、顔が若干暗く感じます。

MMDで踊っている最中でカメラがいろいろ動いているときは違和感がありませんが、たまに顔が浮き出ているような(言葉では説明しづらいです)ギャップが大きい場合があります。

昨日作ったGirlsの動画で違和感を確認してみる。

実際には、ビームマンPさんのdPostPointLight_v1.00を適用していますが、違和感があることには変わりないので、違和感がないシーンとあるシーンを2つ見てみます。以下は、自分で昨日作成したGirls動画(https://www.youtube.com/watch?v=dPLPAyt_2bY)の11秒のシーンです。顔と体が綺麗に映っています。


以下が気になるときのシーンです。動画全体を確認すると顎(あご)を引いたときにこのような状態になります。胸元が白いため余計に顔が黒く感じます。

dPostPointLight_v1.00を適用した理由

単純に知識がないので、ひとまずポイントライトを使ってみました。昨日のGirlsの動画では顔と胸元のバランスがおかしいと感じたので、ひとまずビームマンPさんのdPostPointLight_v1.00を適用してみました。やるだけやってみようという感じですが、結果的にはあまりうまくいきませんでした。ポイントライトなので、懐中電灯のように、指向性がないため胸元もさらに白くなってしまいました。

対応方法

いろいろやり方はありそうですが、スポットライトを用意してそれを顔に当てる方法がありそうです。ですがモデルに追随してスポットライトは移動できるのでしょうか?オブジェクトの階層構造がなさそうなので、モーションのように移動させるとなるとかなり面倒です。もう一つ考えられるのが、えと式愛宕モデル自体をPMXで修正する方法が思いつきます。ですがこれも調整となると、いろいろな知識が必要になってきそうで、今の私には難しそうです。


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