2016年7月3日日曜日

えと式愛宕にねこみみを着けてみる

まだアクセサリーをつけたことがない

YoutubeにMMD艦これ動画を投稿してますが、まだMMDに小物のアクセサリーをつけたことがありません。ステージや椅子は静的なのでただxファイルをMMDにドラッグアンドドロップすればよいですが、マイクやねこみみのようにモデルに連動する場合はどうすればよいのでしょう。よい機会なので、えと式愛宕にねこみみをつけてみます。

iRon0129さんの靴アクセサリ
http://seiga.nicovideo.jp/user/illust/14333389

闇雨。さんの「ねこみみフレームカチューシャ」
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4118279

参考資料を調べる

Google検索すると、「モデル改造tips#1ーPMDエディタでアクセサリを追加する」が検索できたので、これを参考にえと式愛宕を改造します。

PMXエディターで作業
1.えと式愛宕のロード
2.えと式愛宕のフォルダーに、「ねこみみフレームカチューシャ」をコピー。これをしないとテクスチャがなくて表示されない。


3.「ねこみみフレームカチューシャ.x」をPMXエディターにドロップ



4.絞で、該当の素材(材料1,材料2,材料3)を選択すると、それだけが表示されるので、マウスのドラッグによる範囲指定で、素材の頂点を選択状態にすると、移動できるようになります。あとは、お好みで移動するだけです。

おおっ!いい感じですね。

最後にウェイト調整ですが、ひとまず"愛宕ビキニ_ねこみみ.pmx"としてこの状態を保存しておきました。

5. このままではねこみみが動かないので、ウェイト設定をします。顔は頭のボーンに連動しているので、ねこみみも同じように頭ボーンにウェイト値100で、つまり頭ボーンに100%連動する状態にします。

6.MMDでテスト
問題なく連動して動作しました!


調節方法

PMXにインポートする時またはTransformViewでサイズ調整できるようなので、細かい調節ができそうです。

まとめ

簡単なアクセサリーがつけれるようになりました。靴などは、足の部分を削除したりする必要がありそうなのですこし面倒かもしれませんが、まずは一歩前進できました。

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